鹿児島大学は、2月17日、パソコンやインターネット利用に係るサイバー犯罪を未然に防止するため情報セキュリティ講習会を開催し、学生・教職員110名が参加しました。
今回の講習会は、鹿児島県警本部生活環境課サイバー犯罪対策室の入木田さん、新山さんを講師に迎え、「サイバー犯罪の予防と対策」をテーマに行われました。
はじめに、森邦彦学術情報基盤センター長から、「ネットワークの普及に伴いサイバー犯罪の危険性が増加してきていることを改めて認識する機会にしてほしい」と開会の挨拶がありました。
続いて、講師からSNS、ファイル共有ソフト、フィッシング詐欺などによる個人情報の流出や、ネットオークション、ネット上の掲示板でのトラブルなど具体的事例を挙げ、不注意な行動により、被害にあうだけでなく加害者となる危険性もあること、また、組織としては、社会的信用の失墜、業績低下、対策費用や労力の負担が発生することなども説明されました。
今後サイバー犯罪を防ぐ対策としては、推測されにくいパスワードの設定、定期的なパスワードの変更、ウイルス対策ソフトの設定、情報を持ち出す際のルールの徹底などの説明が行われました。
最後に、島秀典理事(企画担当)より、「今回の講習を踏まえ、自覚をもって情報化社会に対応してほしい」と参加者に注意喚起が行われました。